イベント情報

上越市小林古径記念美術館で「生誕110年 齋藤三郎展」開催中!

 

編集長
新潟の地域メディア新潟おやこぐらしです。

上越市小林古径記念美術館で「生誕110年 齋藤三郎展」を開催しています。

暑い上越の夏。涼みながら美術館で芸術鑑賞もいいですね。

期間は10月9日(月)までなので、まだ見に行ってない人はぜひ行ってみてくださいね。

小林古径記念美術館とは

小林古径記念美術館は、上越市出身の日本画家・小林古径の作品とともに、上越市ゆかりの美術作家の作品を収集・展示する美術館です。

当館は2020年(令和2年)10月に新たな美術館としてオープンしました。小林古径作品を常設展示する「古径記念室」、上越市ゆかりの作品を中心に多彩な美術作品を紹介する「企画展示室」のほか、講座やワークショップを行う「二ノ丸ホール」などがあります。

敷地内には東京都大田区南馬込から移築復原した小林古径邸(国の登録有形文化財)と、再現された古径の画室があります。庭園には古径が絵にした草花や樹木が植えられ、四季の移り変わりとともに眺めを楽しむことができます。

当館は教育普及活動を重視し、ワークショップや工作教室、講演会など、年間を通してさまざまなイベントを行っています。

上越市HPより

美術館外観

企画展示室

古径記念室

二ノ丸ホール

 

展覧会概要

 

展覧会名:「生誕110年 齋藤三郎展」
会期:令和5年10月9日(月祝)まで
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日 ※8/12、8/14、9/24は開館
開館時間:午前9時~午後5時
会場:小林古径記念美術館(上越市本城町7-1 高田城址公園内)
入館料:一般510円、小中高生260円 ※幼児と上越市内の小中学生は無料
問合せ:電話025-523-8680
内容:上越市ゆかりの陶芸家・齋藤三郎の生誕110年を記念し、修業時代から晩年までの作品をたどる展覧会です。わらびやみょうがなど、朝市に並ぶ野菜を描いた大皿や、美しい形の白磁の壺や花瓶など、多彩な作風の作品をお楽しみいただけます。

 

 

アクセス

小林古径記念美術館(上越市本城町7-1 高田城址公園内)

※記事の内容は取材時点でのものです。
メニューや営業時間等、変更がある場合がありますのでご了承ください。

新潟おやこぐらしでは、取材依頼、広告掲載依頼を随時承っております。
ご相談も含め、お問い合わせページよりお気軽にご連絡ください!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

新潟おやこぐらし編集部

新潟おやこぐらしは新潟から発信している地域と育児情報のwebメディアです。編集長は上越市在住。Web制作・ECサイト制作など、お仕事のご依頼はお問い合わせより承ります。詳しいプロフィール

-イベント情報