【連載】新潟おやこぐらし編集長、見附市に移住します！②

編集長

新潟の地域メディア新潟おやこぐらしです。

編集長の見附への移住計画、前回の続きです。

移住準備④現地視察計画（見附見学ツアーへの参加計画）

見附市の担当者さんとメールでやり取りを重ね、ツアー当日の日程が決定しました。

編集長

先輩移住者との面談もあり、生活に密着した話が聞けそうです。子どもたちは最近開設したプレイラボみつけに興味津々でした。

移住準備⑤ 移住ツアーへの参加

待ちに待った移住ツアーです。

私たちは前日に見附市に宿泊し、当日の12時に市役所に集合。

市役所で放課後児童クラブについてのお話を聞いてから、職員さんが運転する車に乗せてもらい、市内の主要箇所をぐるっと回りました。

編集長

実際に市内在住の方のお話を聞くと、より鮮明に暮らしがイメージできます。

今までにいただいていた資料やインターネットでの検索より情報量が多い、そして濃い！

特に町内会（子供会）・PTA・子供の習い事についての話題は先輩移住者ならではのお話でした。

子どもたちも来春から通う小学校の校舎内を見学させてもらい、心の準備が少しずつできたかと思います。

編集長

来春通う小学校は小学校の校舎前まで歩道があって安心。住む予定の場所から近くの交差点は交通量が多いから気をつけよう、など現地に行ったからこそ分かる事が多かったです。

半日の日程でしたがツアーに参加して本当によかったです。

移住準備⑥ 新生活に向けて家族で話し合い

移住ツアーで得た情報や感想をもとに、家族で話し合いました。

子どもたちからは、放課後や休日はプレイラボに行って遊びたい、スイミングの習い事は続けられそう、といった話が、

私たちは、引っ越ししたら指定の学校用品を商店街で買おう、子育て応援カードが使える日に食料品の買い物に行こう、教えてもらった美味しいお菓子屋さんにも行きたいね、今まで近くになかった習字の習い事もできそうだよね、など色々な見附市での新生活に向けての話が出ました。

生活の細かい部分の見通しが立ったので、移住への不安が減って、その分楽しみが増えました。

ここまでのまとめ

「【連載】新潟おやこぐらし編集長、見附市に移住します！②」という内容でお送りしました。

今回は特に移住ツアーへの参加が大きな動きでした。

こういった移住ツアーに参加するとその市町村がどれだけ移住に力を入れているかも分かりますよね。

ツアーの段取りから今回お話を聞いた方たちへのアポ取りなど、担当者さんには感謝の気持でいっぱいです。

どんどん進んでいく見附市への移住計画。次の投稿もお楽しみに！

「【連載】新潟おやこぐらし編集長、見附市に移住します！③」へ続く