新潟ではGW期間中に「プラレール博」が開催されました。
わが家もプラレールが大好きな5歳の息子を中心に参加してきました。
この記事ではプラレール博in新潟の概要に加え、気になる温雑具合、入場記念プラレールなどの情報を中心に「プラレール博2019in新潟」の子連れ参加レポートをお伝えします。
\動画でプラレール博をチェック/
[toc]
プラレール博の開催日・時間・会場・料金
開催日
2019年5月1日(水・祝)~6日(月・休)
の計6日間です。
毎年ゴールデンウィーク期間の開催です。
時間
9:30-16:00
入場は閉場の30分前まで。
会場
新潟市産業振興センター
〒950-1141 新潟市中央区鐘木(しゅもく)185-10
料金
前売券:大人(中学生以上)800円、子供(3歳‐小学生)600円
当日券:大人(中学生以上)1,000円、子供(3歳‐小学生)800円
※2歳以下は入場無料
※上記料金には入場記念プラレールを含みます。
プラレール博へのアクセス・駐車場
電車・バスの場合
JR「新潟駅」下車(南口) →(「新潟市民病院・曽野木ニュータウン行き」バス・約20分)→ バス停「産業振興センター前」下車 → 徒歩約2分
※イベント開催時には臨時バス(新潟駅からバス停「産業振興センター前」まで直行)が出ています。
新潟空港 →(「JR新潟駅南口行き(急行)」バス・約25分)→ バス停「JR新潟駅南口」下車 → ※これ以降は上記参照
車の場合
北陸・磐越自動車道 新潟中央IC下車 → 約2分
駐車場
駐車場は無料です。
会場の真横に250台分の駐車場 、道路を挟んで1400台分の駐車場があります。
会場から近い250台分の駐車場はかなり混雑します。
会場から遠い方の駐車場の奥に駐車すると、会場に行くまでの距離があるので、小さいお子さんの場合はベビーカーがあるといいですね。
スポンサーリンク
プラレール博の見どころ
プラレール博は大きく分けて6つのゾーンとプラレールマーケットに分かれます。
6つのゾーンは
- エントランス
- ドリームランドゾーン
- シンカリオンゾーン
- プラレールゾーン
- アトラクションゾーン(有料)
- きかんしゃトーマスゾーン
になっています。
プラレールマーケットではカラフルレールの量り売りやイベント記念商品プラレール「SLあそBOY」などが購入できます。
身体を使って体験できるアトラクションも。
プラレールあみだくじ、車庫入れゲーム、新幹線ルーレットなど、プラレール博でしか体験できないアトラクションばかりです。
プラレールの大きなジオラマも見られます。
スタンプラリーもありました。(有料)
プラレール博のイベントでしか購入できない限定車両も人気です。
プラレール博は赤ちゃん連れでも安心
プラレール博ではベビールームが設置されていて、赤ちゃん連れでの来場も安心です。
ベビールームは男性の利用も可能です。
入場記念プラレール
子供たちがプラレール博に行く前から楽しみにしているもの、それが入場記念プラレールです。
2019年のプラレール博では「923型ドクターイエロー中間車(5号車)」と「クリアレッドバージョンのバーディー」でした。
ただし、会場にいるみんなが持っているものなので無くさないように気を付けてくださいね。
プラレール博の混雑具合は?
https://twitter.com/mige_orange/status/1123839672122257408
特に朝(9:30~)は混雑します。
子連れで来場した場合は入り口にあるお名前シールは迷子防止に貼っておくのがおすすめです。
アトラクションも人気なので列ができます。
飲み物やちょっとしたお菓子、おもちゃなどを持っていくと心強いですね。
おすすめは午後からの入場です。比較的ゆっくりと各ゾーンを見られます。
プラレール博の割引やクーポン
少しでもお得にプラレール博を楽しみたい!という人は割引サービスを活用しましょう。
割引前売券
料金
大人(中学生以上):1,000円 →800円(200円引き)
子供(3歳‐小学生):800円 →600円(200円引き)
販売期間
2019年4月30日(火・休)まで
プラレール博の初日の前日までです。
※プラレール博の開催期間中は購入できないのでご注意を!
販売場所
- コンビニセブンイレブン マルチコピー機で購入
- ローソン・ミニストップ Loppi(ロッピー)で購入
- ファミリーマート Famiポートで購入
その他(新潟県)
- 新潟県内イオン 23店舗
- 新潟伊勢丹
- DeKKY401
- 新潟市産業振興センター
- アコーレ・サービスカウンター
その他(山形県)
- ヤマザワ宝くじ夢売り場
まとめ:プラレール博2019in新潟を子連れで楽しもう!
プラレール博は見て遊べるコーナーがたくさんあります。
電車やプラレール博が好きなお子さんには夢のような1日になるでしょう。
事前に前売り券を購入するなどをして、お得に楽しみたいですね。
また、会場の近くには「いくとぴあ食花」という子供が遊べる施設があります。
プラレール博に行った後はこちらも寄ってみてはいかがでしょうか。
以上、「プラレール博2019in新潟|開催日・混雑・入場記念プラレールは?子連れ参加レポ」という記事でした。