【連載】見附市移住

【連載】新潟おやこぐらし編集長、見附市に移住します!①

 

編集長
新潟の地域メディア新潟おやこぐらしです。

現在は上越市で暮らしている編集長ですが、きっかけがあり来年4月を目処に新潟県見附市に家族で移住しようかと考えています。

県内移住と言ってもやるべきことはなかなか多くて大変!

そこで、新潟おやこぐらしでは連載企画として、今回の体験を交え県内移住の準備から移住までの道のりをお伝えします。

ぜひ見附市移住までの道のりを見届けてくれればと思っています!

 

県内移住(上越市→見附市)の理由

 

編集長はシングルで子供を育ててきましたが、ご縁に恵まれ、このたび再婚することになりました。

夫となるパートナーが見附市在住のため、私と子供たち(現在10歳と6歳)が見附に引っ越すことになり、移住計画がスタートしました!

 

 

また、子どもたちも移住に前向きなこと、私自身パソコン1台があれば仕事ができるということが大きな理由です。

市のホームページを見ると健康と教育に力を入れている印象があり、暮らしやすさも感じました。

ちなみに私は持病があり車の運転ができません。

市の主要な機関がまとまっているコンパクトシティということと、市内循環バスが充実している&今年の夏から中学生以下が無料になるということはとても魅力的です!

 

移住準備① 〜情報収集〜

 

県内とはいえ、仕事などでなかなか現地(見附市)に見学しに行けない生活の私たち。

そこで、まずは電話で市の地域経済課の方に相談をすることに。

すると、早速、必要情報のURLをメールで送ってくださったり、概要冊子・移住ガイドブックを郵送してくれました。

私は住宅関係の仕事をしていたので、自然災害が気になります。

そこで、ハザードマップもリクエストしたらこちらも送ってくれましたよ。

手元に情報があるのは大きな安心感。ぜひ移住を考えている方は気になることは担当の方にどんどん聞いちゃいましょう!

私が聞いた情報は以下の通り↓

  • 小児科情報
  • 賃貸情報
  • 補助金関係
  • 子育て情報

 

編集長
インターネットで移住先の情報を調べるのも効果的ですが、情報が古かったり変更されていたりするので気をつけましょうね。

 

移住準備② 情報収集〜現地視察〜

見附に来たらイングリッシュガーデンがおすすめ!

 

私は見附市には何回か遊びに行っていて、大きめのスーパーや遊ぶ場所は確認済み。

ですが、子どもたちの心理負担を減らすために、通う予定の小学校も一度は見学したいと思っています。

ただし、小学校見学は平日のため、現在は日程調整中です。

編集長
小学校見学に行けたら続報をお伝えしますね。

 

移住準備③ 断捨離

移住の際に一番大変だと思っているのは断捨離です。

子どもと暮らしていると、おもちゃや捨てられない資料、服などとにかく物が増えていく…!

本やおもちゃの整理から、「絶対持っていきたい」と思うものの選定まで。

こちらはまだまだ時間がかかりそうです。

編集長
不用品はメルカリで出品していたり、リサイクルショップで売ったりしています。

 

ここまでのまとめ

今回は、「【連載】新潟おやこぐらし編集長、見附市に移住します!①」という内容でお送りしました。

上越市暮らしが長い編集長にとって、見附市は同じ県内でも市の政策などが違っていてびっくりすることもたびたびあります。

移住の手順として、

情報収集をしながら心構え→断捨離などで荷物を整える→移住先に必要なものをリストアップ・購入→引越し準備

と考えています。

県内移住の経験がある方、一家で引っ越ししたよ!という方からアドバイスがいただけると嬉しいです。

「【連載】新潟おやこぐらし編集長、見附市に移住します!②」へ続く

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新潟おやこぐらし編集部

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