上越市大大潟区にある隠れ家フレンチ「ビストロ サブリーユ」

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新潟の地域メディア新潟おやこぐらしです。

体に優しく、それでいておしゃれな料理を食べたい時ってありますよね。

そんな時は上越市大潟区の住宅街にひっそりと佇んでいる「ビストロ サブリーユ」に行ってみてはいかがでしょうか。

サブリーユさんは野菜をたっぷり使ったフレンチが食べられます。

旬の野菜、上越産の野菜を使った創作フレンチはどれも絶品。

きっとあなたの心もお腹も満たしてくれるでしょう。

この記事ではビストロ サブリーユのお店の外観、店内の雰囲気、ランチの感想などを写真とともにお伝えします。

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ビストロ サブリーユとは

新潟県上越市大潟区上小船津浜にあるフレンチレストランです。

ランチ・ディナー共に野菜を使ったコース料理が食べられます。

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コース料理なので、ランチ時間は余裕をもって行こう！

サブリーユの外観

建物は洋瓦と明るい黄色の塗り壁で、プロヴァンス風の外観。

アプローチは石を使って和風に。

和洋折衷でどちらの要素も不思議とマッチしていますね。

お店の正面の壁は、オーナーシェフが思い立って描いたようです。

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創作センスを感じます…！

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サブリーユの店内

お店は築百年程になる古民家を移築再生したそうです。

高い天井に、南面に大きく窓があるので、開放的な店内。

明るくて気持ちがいいです。

サブリーユのランチ

平日限定のポティロン￥1,680（税別）のランチをいただきました。

自家製パン

自家製パンは何とキャベツ入り！

ちょっぴり胡椒が効いていて、薄味のパンです。

前菜

雪室ニンジンが甘くて柔らかいです。

緑色の祝蕾（しゅくらい）は、アブラナ科の野菜だそう。春を告げる野菜ってなんだか素敵ですね。こちらの野菜も上越産です。

人参と祝蕾と柑橘の組み合わせに、ショウガのソースがかかっています。

メイン料理

メインの魚料理はさくらますのソテーです。

白いソースはカリフラワー入り。

さくらますの味付けは控えめで、その分ソースの風味が引き立ちます。

デザート・ドリンク

デザートのパフェは生のキャベツとエディブルフラワー付き！

パフェにキャベツ？と思いましたが、これが本当に甘く、デザートと言われても不思議じゃないくらい。

ソルべはゴマ入り、その下にはキャベツのクリームやマーマレードなどが入っていました。

飲み物はルイボスティーをチョイス。

どの料理も野菜を味わえるメニューでした。

サブリーユの情報

まとめ

サブリーユでは季節の野菜を味わえる、優しい味わいのフレンチが食べられます。

女性同士で、気の置けない仲間同士で、ご夫婦で、

ぜひ贅沢な時間を過ごしてみてくださいね。